French H

Daniel Haas
Coulers Du Temp 1978 cf -> Crypto (Daniel Haas & Yves Hasselmann名義)


Halloween
Laz 1989
Merlin 1994 ネオ・プログ・シンフォの大作。聴いていて若干疲れる。


Yves Hasselmann
Coulers Du Temp 1979 cf -> Crypto (Daniel Haas & Yves Hasselmann名義)
Mecanique Mentale 1980 cf -> Crypto


Hecenia
Legendes 1989 Thierry Brandet (key)率いるHeceniaの1作目。Elohimのボーカリストが参加。
La Couleur du feu 1994 二作目。Debussyのピアノ曲のような曲で始まり、イエスのリレイヤーを5分程度に凝縮したような曲が続き、ハープが美しいラストの20分を超える緩急自在な大作の素晴らしさは筆舌に尽くせない。殆ど注目されなかったバンドではあるが、なぜだろうか。


Dashiell Hedayat
Obsolete 1971


Heldon
Electronique Guerilla 1974 1st。哲学の研究をしていたPinhasが、ジャズロックバンドSchizoを結成したのち、自宅でテープによる実験を開始。これが、彼の哲学の研究テーマと繋がって、Heldonという音楽ビジョンができあがったそうな。本作は、まだ、実験的なエレクトロニック・ミュージックの段階。
Allez-Teia 1975 2nd。Richard Pinhas (g,syn,mellotron), Georges Grublatt (Mellotron,g,syn)とクレジットされ、冒頭からIn the wake of king frippとあるからには、メロトロンのが荘厳に鳴り響く。2曲目はアコースティック・ギターのナンバーと、美しい曲が続く。3曲目のOmar diop blondinはfripp and enoに捧げるとある。意図は明らか。
It's Always Rock 'n' Roll 1975 3rd。ロックンロールではない2枚組。
Agneta Nilsson 1976
Un Reve Sans Consequence Speciale 1976 cf -> Cobra
Interface 1977 cf -> Cobra
Stand By 1979 cf - Egg


Honeyelk
Stoyz vi Dozeveloy 1979 Carpe diem似だとか、Magmaの影響など言われるアルバムだが、そんなことはなく、オリジナルレコードの方は、何となく伊のピッキオダルポッゾに近い音に聞こえる。AB面1曲ずつというと大作のように聞こえるが、どちらも10分強のもので、要するに収録時間が短いジャズロックアルバム。自主制作盤で音質に難があるが、楽曲とその雰囲気はピッキオダルポッゾのような魅力があふれている。
En Quete D'Un Monde Meilleur... 1995 Stoyz vi DozeveloyのシンセサイザーなどをかぶせたリミックスCD。こちらは音質もインターナショナルに耐えうるものにアップグレード。サックスの音も確かにCarpe diemに近い。


Hydravion
Hydravion 1977 cf -> Cobra



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